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来年(平成29年)1月、改正育児・介護休業法が施行されます。
これに対応した「育児・介護休業法のあらまし」と「育児・介護休業等に関する規則の規定例〔簡易版〕」が厚生労働省から公開されました。
以下にて、リーフレットのダウンロードができますので是非ご利用ください。
厚生労働省「平成29年1月施行育児介護休業規程(簡易版)」
kitei104.pdf(48KB)
厚生労働省「育児・介護休業法のあらまし」
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厚生年金保険料が毎年9月に変更になりますが、公開が遅れていた保険料表がやっと公開になりました!変更は平成28年9月分からです。(10月納付分)
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厚生労働省は、65歳を超えるまで継続して雇用する企業に対して助成金新設の方針を固め、年内の開始を目指すそうです。
今現在は25年度までに希望した人全員65歳まで雇わなければいけないというのが高年齢者雇用安定法で義務となっています。
新設は「65歳超雇用推進助成金」(仮称)で定年の引き上げや廃止と非正規労働などで継続雇用によって65歳を超えて意欲のある人を引き続き雇用した企業に、コンサルタント料などの必要経費60万~120万を助成するとのことです。
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平成28年8月1日より支給限度額が変更になります!
高年齢継続給付、育児休業給付、介護休業給付の支給限度額等が変更になり、給付額が変わる場合があります。
詳しくは厚生労働省HPで検索!
不明な点は当事務所までお問い合わせ下さい。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130651.html
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多くの学校で夏休みが始まり、特に夏が繁忙となる企業では学生のアルバイトを雇用する機会が増えてくる時期になりました。一方で、高校生を始めとした学生アルバイトに関しては、労働基準法における対応が遵守されていない状況があります。
厚生労働省はこれに対応するため、文部科学省が連携し、先日、高校生等のアルバイトの労働条件の確保について業界団体に要請しました。
要請内容は以下の2点です。その他に24項目の自主点検表を周知しています。
① 労働契約の締結の際の労働条件の明示、賃金の適正な支払い、休憩時間の付与、満18差未満の時間外・休日・深夜労働の禁止等の労働基準関係法令を遵守すること② 高校生等の本分である学業とアルバイトの適切な両立のため、シフト設定などの課題へ配慮すること
参考リンク
厚生労働省 「高校生等のアルバイトの労働条件の確保について要請しました」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000130155.html
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